リクルートスタッフィングのCMに出演されているこの女性は黒木華(くろき・はる)さんです。
このCMは、自分の時間を大切にしつつもスマホ一つで簡単に求職活動が出来ますよ!という内容になっています。
自宅で飼い猫とリラックスしながら自分時間を楽しんでいる黒木華さん。
リラックスして過ごしている横顔がなんともお綺麗ですよね。
そしてふとした隙間時間にスマホで求職活動をしているのも印象的です。
このCMに出演している黒木華さんについてまとめました。
リクルートのCMの黒木華がえ????ちょめっちゃ好きな雰囲気の人がいるってなりましたね…最初誰かわからんかったよ
リクルートスタッフィング「オンライン登録」篇 30秒 https://t.co/Kn4MoSjk0w @YouTubeより
— coolsurf (@coolsurf) February 18, 2021
CM女優についてくわしく
黒木華さんプロフィール
名前 | 黒木 華(くろき はる)(本名) |
生年月日 | 1990年3月14日 |
年齢 | 30歳(2021年2月現在) |
身長 | 164cm |
出身地 | 大阪府 |
所属 | パパドゥ |
主な出演作品 | 『舟を編む』『母と暮らせば』『リーガルハイ』『花子とアン』 |
演技を好きになったきっかけは?
黒木華さんは女優として活動されています。
幼いころからお母さまに連れられて映画や芝居を見て育ったんだそうです。
兄弟やいとこと一緒に地域の児童劇団に参加し演技を褒められたことがきっかけで演技が好きになっていきました。
黒木華さんの高校大学は?
高校は全国大会で優勝実績もある演劇の名門・追手門学院高等学校に進学して演劇部に所属しました。
演劇部のエースとして3年間主役を務めたとのことです。
すごいですね!
その後、本格的に女優を志し、京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コースに進学しました。
こちらは映画製作や演劇を学べる大学なんだそうです。
大学生になる頃には、もうしっかり将来のビジョンを描いていたのですね。
ちなみに大学在学中に「野田秀樹演劇ワークショップin大阪」に参加をしたそうです。
黒木華さんの女優としての経歴は?
黒木華さんは既に多くの作品で活躍をされています。
2012年に大ヒットしたアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』で声優に初挑戦したり、
2012年度後期のNHK連続テレビ小説『純と愛』では、夏菜さん演じるヒロインの同期社員役としてテレビドラマ初出演を果たしました。
この『純と愛』で演じた「表向きは柔和だが実は陰湿」という腹黒いキャラクターが高い演技力であると評判になり、知名度を一気に高めることになったんだそうです。
その後ドラマ『リーガル・ハイ』ではレギュラー出演をし、映画『シャニダールの花』や『舟を編む』では演技が評価され、キネマ旬報ベストテンや日本アカデミー賞、ブルーリボン賞などの日本の主要映画賞で計7つの新人賞を受賞されました。
2014年には『小さなおうち』で山田洋次監督作品に初出演し、第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞。
日本の女優では左幸子さん、田中絹代さん、寺島しのぶさんに次いで史上4人目であり、日本人最年少での受賞という快挙を成し遂げました。
加えて、その年最も活躍し将来の活躍が期待できる俳優に贈られるエランドール賞新人賞も受賞されました。
その後も2015年2月28日公開の『幕が上がる』、TBS60周年特別企画『天皇の料理番』、『母と暮らせば』でも次々と賞を獲得しました。
2016年公開の『リップヴァンウィンクルの花嫁』で映画単独初主演を務め、4月期の『重版出版!』で連続ドラマに初主演を果たしました。
沢山の実績があったり多くの賞を獲得されていることから、演技力には定評があるということが分かりますよね。
もう何だかとにかくすごい方ですね・・・!
黒木華さんはどんな人?
名前は「華」と書いて「はる」と読み、「春(はる)のように華やかに生きてほしい」という思いを込めて名付けられたんだそうです。
とっても素敵なお名前ですよね。
大阪出身で、実はかなりのお笑い好きなんだそうです。
第23回東京スポーツ映画大賞の授賞式では千鳥やテンダラーのファンだと明かしています。
また、バナナマンの大ファンでもあると明かし、いつもは物静かな黒木さんがバナナマンの前では「キャー」と興奮するということをマネージャーが語っています。
まとめ
黒木華さんについてまとめました。
いかがでしたか?
圧倒的な演技力をほこり、沢山の映画やドラマに出演されている黒木華さん。
更には多くの名誉ある賞も受賞されていることが分かりました。
また、実は大のお笑い好きということも分かり、なんだか親近感もわいてきますよね!
これからも更に活躍の場を広げていくことが予想されます。
ドラマに映画、引っ張りだこの黒木華さん、これからも注目していきたいですね!