駒澤大学の石川拓慎(いしかわたくま)選手、
箱根駅伝10区で創価大学を追い抜き、優勝に導きました!
1:09:12という成績で、区間賞を獲得。
「往路の駒大」と呼ばれていますが、本当にすごかったですよね。
3分近い距離を縮めた石川選手、本当にかっこよかったです!表情には、余裕すら見えました。
試合は最後までわかりませんね。
歴史に残る戦いを見せてくれましたね!
試合が終わったあとのインタビューでは、
「この1年、練習はいつもと違っていて、苦しい思いをした。
4年生への感謝への気持ちも表すことができた。
ゴールテープを切ったときはやってやったぜ!という思いでした。
みんなの思い、任された役割を果たせてよかった。
来年も優勝を目指してやっていきたい」
というコメントを残していましたね。
石川拓慎さんのプロフィールについて気になったので、まとめてみました。
石川拓慎さんプロフィール
Jクラスタのみなさん、ジェフサポのみなさん。今年も当日変更で駒澤大10区アンカーを走る石川拓慎選手は親子共々ガッチガチのジェフサポです。(去年ゴール前で早稲田の宍倉選手とデッドヒートを繰り広げました)
全力応援!!!#jefunited #ジェフ千葉 #箱根駅伝 #石川拓慎 pic.twitter.com/h4Hyt1HLdo
— 青山 薫 (@sweet_jef_music) January 2, 2021
名前 | 石川 拓慎(いしかわ・たくま) |
生年月日 | 1999年10月27日 |
年齢 | 21歳(2021年1月現在) |
出身地 | 千葉市 |
学部 | 駒澤大学経済学部現代応用学科3年生 |
学歴 | 曽我中学校→拓大紅陵高校 |
記録 | 28分45秒94 (1万メートル自己ベスト) |
石川拓慎さんはこんな人
石川拓慎さんは、駒澤大学経済学部現代応用学科に通う3年生。
千葉県出身です。
中学から陸上部に入部。
中高での記録については情報がありませんでしたが、
駒澤大学に入学してから、この華やかな成績ですから、
きっと、ずっと厳しい練習をこなされていたのだと思います。
座右の銘は、「努力は裏切らない」。
大学に入り、どんどん成績が伸びてきた選手のように思います。
SNSを見ていると、全国から絶賛の声が続出です。
これまでの努力が報われて、本当に良かったですね(^^)
彼女はいる?
石川選手の彼女がいるかについてですが、
調べましたが、情報がありませんでした。
好きなタイプは、山下美月さんのようですね(^^)
石川選手はイケメンなので、きっと可愛い彼女がいるのではないかとは思います。
石川選手の記録は?
多摩川5大学対校長距離競技会(2020/10)
5000m |
13分59秒41 |
記録挑戦競技会(2020/11)
10000m |
28分45秒94 |
上尾シティハーフ(2019/11)
ハーフマラソン |
1時間03分07秒 |
駒澤大学のトップの成績です。
石川選手は、現在3年生ですが、2年の夏にAチームに配属しました。
箱根駅伝は、2度目の挑戦だったんですね。
2020年の箱根駅伝では、石川選手は10区で7位という成績。
駒澤大学は8位という結果でしたね。
今年は、優勝し、昨年の悔しい思いを晴らすことができて、よかったです!
まとめ
2021年の箱根駅伝で、駒澤大学を優勝に導いた、
石川拓慎選手についてまとめました。
本当に、勝負は最後までわかりませんよね。
石川選手も含め、駒澤大学の10人、とてもかっこよかったです!
本当にお疲れさまでした。
今年の箱根は、感染対策のため練習も大変だったようです。
そのなかで、駒澤大学は華やかな成績を残してくれましたね。
石川拓慎選手の、今後の活躍に期待したいと思います!