丹波篠山デカンショ祭り2020開催日程と交通アクセス、歴史と由来

丹波篠山デカンショ祭りとは

祭りの概要

丹波篠山と言えば、「黒豆」の次に「デカンショ祭り」という人が多いほど、全国的にも有名なお祭りです。

毎年8月15・16日に行われ、一ヶ月ほど前になると篠山の城下町じゅうが、赤い提灯を下げます。

会場の篠山城跡三の丸広場では、デカンショ節の盆踊りを楽しむ子供からお年寄りでとても賑やかになります。

盆踊りは、もちろん飛び入り参加OK、まさに盆踊りで有名なお祭りです。

デカンショ節を聞けば、聞いたことがあるという方も多いかも知れません。

地元の学生のパフォーマンスでも盛り上がります。

屋台が多く、大きなお化け屋敷まであり、子供たちがお小遣いを持って並ぶほど大人気です。

地元の人にとても愛されている夏のお祭りです。

8/15、16と、盆のシーズンなので、帰省した若者たちも集って学生時代の友人との再会を楽しんでいます。

2日間、篠山の街中がとても賑やかになります。

デカンショ祭りの歴史

戦後から各地区で行われていた盆祭りが、統一され、昭和27年(1952年)から、盆踊りの祭りとして丹波篠山で行われています。

デカンショ節と盆踊りを両方楽しめる祭りへ成長しました。

徐々に大規模になり、デカンショ節の明るい曲調もあいまって全国的にも有名な祭りとなりました。

デカンショ節の歴史

デカンショ節は、明治中期から全国で愛されてきました。

盆踊りの「みつ節」の変形とも言われます。

農業にいそしむ人々にとって、盆踊りは楽しみの一つだったようです。

当時の篠山町出身の学生たちが好んで唄っていたことで、ほかの学生や若者にも知れ渡り、若者たちにブームとなりました。その結果、全国的にも有名になりました。

2015年には、デカンショ節は日本遺産の一つとして文化庁から認められました。

デカンショの名前の由来

諸説あり、どれが確実なものとは言えません。

下記の語形の変化から、デカンショとなったようです。

・昔からの盆踊りの歌詞にある「ドッコイショ」の変化で「デッコンショ」⇒「デカンショ」

・藩士たちの言う「徹今宵」⇒「テッコンショ」⇒「デカンショ」

・天下を取りたいという意気込みの言葉「天下将」⇒「テンカノショウ」⇒「デカンショ」

・出稼ぎをする人の「出稼しょう」⇒「デカンショ」

祭りの開催時期と交通アクセス

デカンショ祭りのスケジュール

  • 8月15日(木) 15:00~22:00

屋台、夜店、デカンショ踊り、地元の学生のパフォーマンスなどが行われます。

  • 8月16日(金) 10:00~22:00

一日目と同様、屋台、夜店、デカンショ踊り、地元の学生のパフォーマンスなどが行われます。

★電車でのアクセス

JR宝塚線 篠山口駅から、無料で市内巡行のシャトルバスが出ています。

宝塚線は本数が少ないため、シャトルバスの時刻に注意したほうがよさそうです。

シャトルバスは篠山市内も巡行します。運行情報が出ましたら、また追記します。

★車でのアクセス

舞鶴若狭自動車道「丹波篠山口インター」より、車で10分です。

臨時駐車場が各地設置されますが、道路も含め大変混雑しますので、公共交通機関で行くことをオススメします。

祭りの見どころ

盆踊りに参加して一体感を味わう

盆踊りは、一般の人も参加できます。祭りのあいだじゅう、デカンショ節が流れ、広場では浴衣姿の子供も楽しんで踊っています。

とても簡単な踊りで、すぐ覚えられますよ。

学生たちのパフォーマンス

地元の小中学生や高校生たちは、この日のためにダンスや演技・吹奏楽など、猛練習します。

暑い中、パフォーマンスにいそしむ姿は、こちらも感動します。

舞台で元気の良い子供の掛け声が響き渡り、これを楽しみにしている市民がとても多いです。

デカンショ祭りの背景から

明治時代から農村で歌われていたデカンショ節。のどかな田園風景で、曲調や歌詞から、明るく生きようとする人々の気持ちが表れています。

どんなことがあっても、他の人々と一緒に踊ることで気持ちが明るくなったでしょう。

デカンショ祭りでは、家族や友人みんなで一緒に踊ることで、皆笑顔で、見ているこちらもとても楽しい気持ちになります。

いろんなことがある現代の世の中ですが、昔の人たちから、よりよく生きるためにできることを学んでいるという気持ちさえします。

こうやって人々に受け継がれてきた大切なデカンショ祭、今後もずっと続いていくといいなと思います。

2020年の開催状況と来年の予定

今年2020年の予定はまだホームページに出ていませんが、開催するかどうかまた判明しましたら追記いたしますので、よろしくお願いします。

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