11月27日放送のアナザースカイで、木下ほうかさんがバイクでツーリングをするようですね。
相当のバイク好きだそうですが、一体どんなバイクを持っているのでしょうか?
調べてみたので、プロフィールとともにご紹介します。

木下ほうかさんプロフィール
名前 | 木下ほうか
(本名:木下 鳳華) |
生年月日 | 1964年1月24日 |
年齢 | 56歳(2020年11月現在) |
出身地 | 大阪府 |
所属 | 株式会社カクタス |
主な出演作品 | 『岸和田少年愚連隊』
『空飛ぶタイヤ』 『事故物件 恐い間取り』 |
SNS | Instagram @kinoshita_houka
Twitter @KINOSHITA_Houka |
木下ほうかさんといえば、スカッとジャパンで演じている
「イヤミ課長」の、「はい、論破!」でおなじみですね。
これで知名度が一気に上昇しましたよね。
木下さんは、2020年11月現在、56歳。
大阪府出身です。
16歳のときに、オーディションを受けて俳優デビューしました。
まだ高校生で、俳優デビューしたのは本当にすごいですよね。
大阪の大学に卒業後は、吉本興業に入られたそうです。
最近では、バイプレイヤーとして本当に活躍されていますよね。
木下ほうかさんの所有バイクは?
インスタを見ていると、木下さんは4つのバイクを乗りこなしているようです。
それぞれ、結構マニアックなバイクです。
生粋のバイク好きなんですね!
バイクオタクの(笑)筆者の家族と一緒に、まとめてみました(^^)
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この画像の上段左がCBX1100、右がダックス
下段左がGT550、右がTS185というバイクです。
1つずつみていきますね。
木下ほうかさんのバイク①CBX1100
ホンダのCBといえば、現在も多数のモデルが存在する大人気シリーズ。
中でも異彩を放つバイクが、1978年に登場したCBX1100。
空冷4ストローク直列6気筒の大型バイクです。
製造期間は1978年~1982年、
並列6汽筒エンジンを市販車で初めて搭載し、発売当初はとても話題となりました。
外観の美しさ、正面からのエンジン周りの迫力に圧倒される独特なデザイン。
当時のホンダの技術の結晶とも思える出来上がりであると感じます。
エンジンの形が特徴的で美しく、今では旧車としてプレミアがつき、中古ながらにとても高額な車両となっています。
木下ほうかさんのバイク②ダックス
本田技研工業が製造販売した空冷4ストローク単気筒の原付バイク。
1969年発売、「ダックスホンダ」というのが正式な名称です。
標準タイプの「ST50」と、フロントアップフェンダー、アップマフラーの「ST50エクスポート」の2タイプがあります。
レジャーバイクというジャンルを打ち立て、その名の通りダックスフントをモチーフに胴長短足風のデザインが特徴。
座席のシートも分厚く、またスーパーカブと同型のエンジンを搭載。
クラッチ付きと自動遠心クラッチ(クラッチレバーを握らずともギアチェンジできる)タイプがあります。
座席のシートも分厚く、筆者もダックス50には乗ったことがあるようですが
走るソファーのようでした…!!!
木下ほうかさんのバイク③GT550
スズキ株式会社が1972年に発売した、空冷2ストローク並列3気筒の大型バイク。
(2ストロークとは、2つのストロークで燃焼するもの。第一行程が「吸入・圧縮」、第二行程が「爆発・排気。」)
2ストロークの特徴は、マフラーから白煙が出るそうです。
オイルが車体に巡っていくので、錆びないそうですよ。
北米では、GT550インディという名称で売られていました。
一つ下の排気量のGT380は、電気モーターではないかと言われたほど。
スムーズなエンジンだったようで、
その上位モデルとして期待されたGT550は、上位モデルらしく、フロントディスクブレーキとセルスターターが標準装備されています。
木下さんは、カリフォルニアにあった1973年製のバイクを乗っているそうですよ。
45年前!なのに、とてもピカピカできれいな状態ですよね。
あまり日本では出回っていない、レアなバイクのようです。
木下ほうかさんのバイク④TS185
1970年代から80年代初頭にかけ、
スズキのオフロードバイクとして有名だったTS(国内名称はハスラー)。
車体が軽く悪路や林道など行くのに最適。
ハンドリングが素直で脚付きもよく、とても走りやすい1台。
現在は逆輸入車として入手することができるようです。
新車としての製造は終了している噂があり
未だ新車で残っているものは少なくなってきているのではないでしょうか。
まとめ
木下ほうかさんの愛車4台についてまとめてみました。
結構、古い車種に乗っておられるのは、
学生時代からの憧れだったからだそうですね。
本当にバイク好きなんですね(^^)
ちなみに、この4台には共通点があって、
「空冷・ウインカーレンズがオレンジ・2人乗りができる」だそうです。
これにも、こだわりがあるようですね~。
”2人乗り”から推測するに、ダックスは、車体にはST50のマークがありますが
ボアアップされ、原付2種登録されているのではないでしょうか。
木下さんは、ツーリング仲間が欲しいと言っておられましたが
お仕事がこれだけ忙しいので、ツーリングに出かける時間を作るのも大変かもしれませんね。
アナザースカイでは、貴重なバイク姿が見られるようなので
とても楽しみですね!