岡山のベンガラって何?吹屋ふるさと村ってどこ?見どころは?ジャパンレッド発祥の地

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真っ赤な屋根と建物が並ぶ、江戸時代にタイムスリップしたかのような町並み。

「ベンガラ」という赤い色に染まった町並みは、吹屋(ふきや)ふるさと村と言います。

なんと令和2年6月、「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産の認定を受けた、素晴らしい街です。

ベンガラの町について気になったので、まとめました。

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ベンガラの里ってどこ?

住所 岡山県高梁市成羽町吹屋838-2
問い合わせ先 成羽町観光協会吹屋支部 0866-29-2222
駐車場 85台 (バス5台含む)
公式サイト

岡山県の中心部から約2時間、岡山県高梁(たかはし)市、

標高約500mの高原上にあります。

山を越えてたどり着くのが、吹屋ふるさと村です。

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ベンガラ染めとは



ベンガラとは、江戸時代に吹屋地区で作られた赤い塗料のこと。

ジャパンレッドという日本のイメージの原型が、ベンガラです。

ベンガラは、伊万里焼や輪島塗など、日本を代表する工芸品を彩りました。

それで富を得た商人たちが、ベンガラを使って家々の瓦や壁を赤く染め、ベンガラの街を作ったのです。

ベンガラには防腐・防虫の作用があると言います。なので、古い街並みが今でも美しく残っているんですね。

当時の商人は、昭和・平成を経て令和の時代までこの街並みが残っているなんて想像したでしょうか。

この山の中にある町がベンガラで富を得たのはすごいことですし、そしてそれを残そうと思ったことは素晴らしいですよね。

吹屋地区は、今年日本遺産として認定されるほど、人々に長く愛されている伝統的な町並みです。

 

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見どころは?

吹屋ふるさと村では、観光スポットが多数あります。

そして、それらは日本遺産に認められた素晴らしいものです。

その中から3つ、ご紹介しますね。

旧片山家住宅

国の重要文化財。ベンガラ屋としての店構えを残す家と、そのベンガラ製造に関わる機械などが並ぶ。

吹屋地区を訪れた際は、必ず行っておきたいスポットです。

昔ながらの機械や、工夫された建物が、歴史を感じさせます。

住所 岡山県高梁市成羽町吹屋367
電話番号 0866-29-2222(成羽町観光協会吹屋支部)
営業時間 9:00~17:00(12~3月は10:00~16:00)
※コロナで短縮しているかもしれないので
下記サイトで要確認
料金 大人500円、小人250円
公式サイト

ベンガラ館

明治の頃の弁柄工場を当時の姿に復元したもの。

あの綺麗な真っ赤なベンガラは、どうやって作られるのでしょうか?

工場見学のようで、勉強になります。

建物内が、材料や工具などの朱色に埋め尽くされ、圧倒されます。

住所 岡山県高梁市成羽町吹屋86
電話番号 0866-29-2222(成羽町観光協会吹屋支部)
営業時間 4月~11月9:00~17:00、12月~3月10:00~16:00
※コロナで短縮しているかもしれないので
下記サイトで要確認
料金 大人300円、小人150円
公式サイト

笹畝坑道

江戸時代から大正時代まで操業した銅山を復元し、坑内を見学できます。

エアコンがないのに、年中15度前後で涼しいんです。こんなにしっかりした造りとは、驚きますね。

中に入ると何があるのか…?とても気になって、ワクワクしていまいますね。

昔、どれだけの人が関わって、このような立派な銅山になったのでしょうか。

知恵が素晴らしいですよね。

住所 岡山県高梁市成羽町中野1987
電話番号 0866-29-2222(成羽町観光協会吹屋支部)
営業時間 土日祝9:00~17:00、平日10:00~16:00
※コロナで短縮しているかもしれないので
下記サイトで要確認
料金 大人400円 小人200円
公式サイト
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まとめ

ベンガラという塗料で真っ赤に染まった町並みは、岡山県高梁市にある吹屋ふるさと村というところでした。

当時のベンガラ造りや、生活について触れることができる、歴史深い地区です。

今年、日本遺産にも認定されたジャパンレッド。

昔にタイムスリップしたような、素敵な街です。

べんがら型染め体験もできるところがあるようですよ。

この何とも言えない、落ち着いた赤い色、とても癒されますよね。

古い歴史とともに、触れてみたいですよね。

コロナが流行していますが、だいぶ人出が戻ってきました。

吹屋ふるさと村でも、営業時間を短縮するなどして、街中では営業をしていらっしゃいます。

マスクや、咳エチケットは必ずするようにしましょう。

この秋、ちょっと遠出して吹屋ふるさと村を訪れてみませんか?



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