名脇役で知られる六角精児さん。
プライベートでは、乗り鉄であったり、「六角精児バンド」で音楽活動にもいそんだりと趣味が多いようです。
ギャンブルで借金したり、3回離婚歴があるという過去も…。
六角さんについて、追ってみようと思います。
六角精児さんプロフィール
★本日あさ7:30★
ゲストは #六角精児 さん
ギャンブルで多額の借金を抱えたこともある六角さんがギャンブルに目覚めるきっかけとなった、子供の頃、駄菓子屋で夢中になったモノとは?A:当たりくじ付きメンコ
B:当たりくじ付きあんこ玉
C:当たりくじ付きシール正解はこの後 #サワコの朝 で! pic.twitter.com/1oiUllMMDN
— サワコの朝 (@sawako_no_asa) September 11, 2020
名前 | 六角精児(ろっかくせいじ) |
生年月日 | 1962年6月24日 58歳 (2020年9月時点) |
出身地 | 兵庫県 |
身長 | 175cm |
所属 | マイプロモーション |
六角精児さんの住まいは?
六角精児さんの今の住まいは、世田谷区です。
兵庫県生まれ、小学生のときに神奈川県に引っ越し。
その後、高校生の頃から住み、この世田谷区(下北)の魅力にハマってしまいます。
六角さんは音楽活動もされていることから、ライブハウスや劇場ががたくさんある下北がかなりお気に入りのようです。
ちなみに、音楽活動は20代で役者で大活躍されて30歳をすぎてから、バンドをやってみたいと思ったとか。
バンドは、劇団の後輩や下北の飲み仲間と組まれました。
「お父さんが嘘をついた」の歌詞「痛風」は実体験から生まれたそうです。
なんとも衝撃的な歌詞ですね。。でも、やっぱり痛風になった本人にしか書けない歌詞だと思います。
下北の魅力は、「少数派を育てる街」。役者や音楽家が多い街です。
自身の性格からも、その街の雰囲気にフィットしたそうです。
六角精児さんの活動はバラエティに富んでいて、少数精鋭。そんな六角さんにピッタリですね。
高校生のときから住んでいるということで、もう何十年にもなると思いますが、これからもずっと下北に住まれるんでしょうね。
演劇にはいったきっかけは?
六角さんは、お母さんの教育の元、高校で進学校に入りました。
そこで優秀な友達とたくさん出会い、それが財産になったようです。
高校の時演劇部に入り、そこで演劇に目覚めました。
先輩の組んだ劇団に入団し、それが今の俳優人生に繋がります。
大学は、学習院大学。
もうその時には劇団の活動が忙しく、6年間在学、その後中退されました。
ちょうど大学のときにギャンブルを始めて借金を作ってしまったそうです。
しかし、2006年の「電車男」でブレイクし、借金は返済したとか。
演劇でとても実力のある俳優さんですから、人気になるにつれそれなりにストレスがたまり
ギャンブルにハマってしまったのでしょうか。。
今でもギャンブルはお好きなようです(^-^;
六角さんは乗り鉄
以前に、NHKプレミアムの番組で電車の番組もされていました。
乗り鉄で、気ままに1人旅をするのが大好きなそうです。
ギャンブルの次の趣味として、始めたとか。
奥さんと一緒に電車に乗ることもあるそうです。
東にも西にも、あちこちで乗られているので、
もしかしたらあなたの電車にも乗っているかも!?
オススメはたくさんあるそうですが、JR播但線(姫路~和田山駅)の赤い電車が好きだとか。
兵庫というと、六角さんが小学生の時住んでいたところですよね。
色々と思い出しながら、お酒を呑みながら乗るのがお好きなんでしょうね。
今では番組をされたり、趣味がお仕事になっているのだからすごいですね!
父親は歴史研究家の山地悠一郎さん
お父さんは、歴史研究家をされている山地悠一郎さん。
著書に、「後南朝再発掘」「賭けとか、運とか」などがあります。
これまで、3度目の離婚をし、4回目の結婚をされています。
これって…六角精児さんと同じですね!?シンクロしてしまいますね。。
離婚した理由はさまざまだと思いますが、親子で離婚歴が同じとは、ビックリですね。
まとめ
六角精児さんのお住まいは、下北沢(世田谷区)です。
劇場やライブハウスが多い街で、演劇や音楽にいそしむ住人が多く、それが六角さんにとてもフィットしたようで、大好きな街ということがとても伝わってきます。
名脇役として知られる六角さんですが、音楽活動・ギャンブル・乗り鉄など多様な趣味を持たれていてとても充実されていますね。
六角さんの唯一無二の独特の演技は、とても魅力的です。
これからも、六角精児さんの演技を楽しませてもらいたいと思います!